1985年 秋、ナカヤアユミに出会う。 東京から帰帯してすぐにあゆ美ちゃんと出会う。自分は、ただ脳の病気で倒れた父親のお店を兄と必死で支えていく事しか考えていない時だったし、創り出す事、教える事などは、到底、脳の片隅にもなかったのだけど、このあゆ美ちゃんとの出会いから自分の動きが変わっていったのだと思う。“芸術なんて、てんでわからないし”、“かたくるしいの嫌いだからいいよ”とか、彼女が持ってくる情報を最初つっぱねていたのだけど、ある時、「絵はその絵が好きか嫌いかだけでいいのよ」と聞かされ、“ふへぇ、そんなんでいいんだ?”から何かがはじまった。 児童文学を軸とした彼女の多才ぶりは、今でも健在だし、20年たった今も人のお尻をたたくのがうまい! 不思議な彼女の魅力は、これからこのホームページでどんどん出てくると思うと楽しみだ!! すっかりコラボだね。 2005.01.12記 |