帯広ニッキ
2008年6月30日(月)
麦畑
 だだっ広い麦畑を撮っていると昼なのにライトアップしたした物体が!!(ただの貨物列車ですよ。)シャッターチャンスがわからないけど初汽車撮影!!(鉄道マニアになる??)ただ一瞬なのでワクワク感あるねえ。牽引してる車両に『レッドベアー」って書いてあったよ。(もうすでにマニアです、、、。)


 北海道で一番いい気候と言われる6月も今日で終わり。帯広から50キロもある新得という町で草サッカーの試合観戦へ。それも朝。大変だったけど帰りに選手とか皆でヤキニク屋さんに10人位で、、。お昼の人気店の焼き肉屋さんで10人が同じテーブルにつくのは至難の業。逆にこっちが仕切ってあげてようやく全員で一緒に焼き肉。(こうでなくちゃ。)あまりにおいしいので食べ過ぎて、身体中にヒツジ独特の匂いが染み付き、帰りの車の中は匂い充満で悲惨でしたよ、、、。(愉しいのおいしいの悲惨なの??何??どれ??)(今度は匂いが付かない外焼き肉にしようと思ってですね、、、。)(ふーん。)
2008年6月29日(日)
庭花
 庭の花を切ってブリキの器に入れとくだけでもいいカンジ。白い花はアトリエの入口に伝うノイバラ。もう満開でございます。(早っ!!)

 その庭花を束ねて友人のガラス作家の個展に行き、お花を置いてガラスと記念撮影。突然デジカメが動かなくなる。「なして??」皆は「こりゃ電器屋さん行きだわ」と。「で、電器屋さん行くともう旧いし直すより買い替えた方がいい。と、言われるさ。」とも。ごもっとも。

 この写真ニッキを支えてくれたキャノンixy-digital。三年半前なんてのはデジカメ業界では大昔なのだねえ。環境問題で温暖化、洞爺湖サミット。モノを直さないで新たに作るコトはいいのね。モノを大切にするココロと技術日進月歩。日本にいると真逆がムズカしい。ちなみにアトリエに帰ってきたらデジカメなーんもなかったかの様に動いてるよ。なして??(気分でしょ、、。)(気分??、、。?)
2008年6月27日(金)
デコイ??
 天気もいいし自転車通勤の帰り、皆さんの庭を拝見しながらブラブラ自転車をコイでいると、突然『水光園通り』と言う旧帯広川で木が生い茂って少し暗がりで苔も生えている川沿いにでた。(おおっ!!)歴史に残る所があまりないこの帯広で『雅』。(みやび??)川には木工で作っているデコイ??が動いていた。こんな色の鴨ホントにいるんだなあ。と。写真を撮ってたら、『雅』の写真撮り忘れてたのだゾと、、。(本末転倒ってコトでいいんですね!!)(あ、はい。)
2008年6月26日(木)
ワイルドストロベリー
 昨年、生徒さんからわけて頂いた野イチゴが咲いて実を付けた。実の成るモノって本能的にウレシいものだなあ。と。(見とれていたので、結局食べれずじまい。と。)

  昨日、帯広の街に飲みに行く為、汽車を利用。駅の待ち合い室は学生であふれていた。 そろそろ汽車が到着しそうな頃、学生カップルが「じゃあねー。」と軽くチューしている。『にゃにー!?』一度離れてもう一度チュ*!!『うぬー。』ディープなキスではないもののやはり男の方のアタマ叩いて『欧米か!!』をやってやりたかった。東京の渋谷では見た事あるけど、こんな片田舎まで『人前チュー』の波が来ていたかあ、、。(波なの??)うらやましいけど見苦しいねえ。
2008年6月24日(火)
生徒作品
 フトイという直線が綺麗な草にナンテン、ドウダンツツジとカエデの葉をあしらってのアレンジ。もう少し器を見せたいカンジだけどバランスがいい。赤い花はアストランティア。押し花にもなるツウ好みの花ですねえ。


 昨日、東京から友人が来て、共通の友人が亡くなっていたので、屈足(くったり)というう街のお寺にお墓参り。帯広からなかなか遠い所で、往復三時間位掛 かっちゃう。何故だか昨日だけすっかり晴れて、いいドライブ日和でしたよ。曇ると寒い、晴れると暑い、今の気候はようわからん。体調管理が大変だねえ。 (お酒飲み過ぎなきゃいいのよ。)(やっぱり。)でも仏さんに手を合わせてホレ、心機一転頑張りましょう!!

2008年6月20日(金)
十勝とかち。
 一番好きな花はビンカになっちゃった。と言った手前、やっぱり昔一番好きだったワスレナグサの方がと、元に戻れない??戻っていい??じゃあワスレナグサが一番!!(なんじゃそれ。)ワスレナグサの群生の中に入ると年老いて来ているコトも忘れ、何だか元気!!このブルーは脳にいい。(癒し効果アリですか、、。)
 もう1枚、意外にも近くにあった巨大ブキ!!(癒し効果あり!!)(ない。)


 先日、とある大きなスーパーマーケットのレジで支払いをしたら、レジ係の自分よりお年上であろう方が『あら、最近お見限りねえ。どうしてたのかしら、、。』と。『ほああ??』 『お見限り』という言葉に驚きと飲み屋さんらしき匂いと、なんでそんな言葉今、掛けるのかと。アトリエに帰ってからもその言葉の呪縛にかかっていた。(単純バカだねえ。単なる挨拶だよ。あいさつ。)
2008年6月19日(木)
生徒作品
 不思議なアレンジ。ピンクのボールと緑のボール、小細工している訳ではないけれどなんだかオモシロい。(テーマはあの世??)丁度今日は満月のおぼろ月。こんなカンジかあ?

 そういえば、札幌の街を一人で歩いていると、どこぞのおじさんがすれちがった後「あっ!!」と言って戻って後ろをつけるように歩いて来た。なんかキモチ悪いので、何度も振り返ってたらそのうちツカツカッと前に出て来てジッと顔を覗いて『アッ違う、、。』と言って消えてしまった。違うって何が?? 芸能人と間違えていたみたいだけど、、。誰と??ん?? よくよく考えると、その日札幌のyosakoiソーラン祭りのゲストに『ルー大柴』が来ていた。んーーーん。そこか、、、。くやしーです!!
2008年6月16日(月)
ビオトープ
 最近覚えたての言葉『ビオトープ』いきものの楽園。前回のトクサもコンクリートの上にまで這って来たものを剥がして作品にしたのだけど、コンクリートもなんのそので森が攻めて来ている。どんどん街を襲えばいいのに、、。(円谷プロ制作??)

 最近、庭仕事をしていると、となりのおばさんがなんだかライバル意識持ち出したのか、挨拶すると必ず「大変だねえ、石ばかりの庭でねえええ。」イヤミ好きみたい。「はい、大変です!!」「石ばかりでねえ、、。」(でも結構モコモコに育ってるのになあ。)「石ばかりでねえ、、。」(もう慣れた。おばさん見ててね。石の庭。負けへんでえー!!と。)目指すはビオトープ!!
2008年6月15日(日)
毎年グリーンベル
 ステキな花だけどこぼれ種でもっふぁり増えて雑草扱いされる。庭の中央にガリガリ生えるのでちょっと間引きしなくては、、。どうも名前通りのグリーンよりピンクの方が多くて遠目ではイマイチキレイに見えないなあ。(思い切って名前変えますカア。)(クスンダピンクベル。)(チョイシブピンクベル。)(ヨドンだピンクベル。)(ハッキリシナイピンクベル。)(キモチまで暗くなる名前を考えてくれてありがとう、、、。)
2008年6月13日(金)
ビオトープ
 トクサ(砥草)をトラックいっぱいに。長ネギの出荷じゃないよ。帯広の街の中で「花と環境アートシーン2008」というイベントに作品として出品。いつもの谷内さんに手伝ってもらって作品を作っていると、どっかのおばちゃんがやってきて「これ何??」「トクサですよ。」「これさあ、もう無茶苦茶増えて困るのよねえ。」ここには三日間しか置かないから大丈夫ですよと言っておく。でもこれがいい事。他のおばちゃんがやって来て「昔、これで鉛筆削ったのよねえ。」と。いいねえ皆どんどんトクサをカンジてる、これですよコレ。川の側の林の下に群生するトクサ、炎天下じゃあちょっとツライかなあ。
2008年6月12日(木)
還暦旅行
 台湾で働く知人から両親が還暦旅行で北海道に行くので、その先々のホテルにお花を贈ってほしいとの事。最初は「還暦」ということで赤ベースで函館に。

 二つ目は疲れを癒すという事で優しい色どりで札幌に。と。またパッケージフラワーの出番。

 彼にはよく両親への花を頼まれるけど、こういうイイ話に乗っかれるのはこっちもウレシいね。しかし行く先々へお花なんてまたマメに、、。彼女にもマメにね、、。と。(日本との遠恋??)(修行。シュギョウ。)
2008年6月9日(月)
札幌への旅(??)
 単純に札幌への旅行なのだけど、話にすると訳がわからなくなる。だいたい乗せてもらった車がスコットランドの男性とスペインの女性がいて、前列日本語、後列英語ときたもんだ。着いた所は(写真)絨毯をバリッと扱うお店。札幌の中心地に近い所とは思えない佇まいと店主の笑顔とブドウの蔓の繁殖ぐあいが異国。ここはどこ??左に立っている彼に会う為にも来たのだけど、彼はタイの女性と結婚してタイで暮らして一時帰国している。ホレ、もう訳がわからない。札幌の祭りyosakoiソーランに出場する帯広のグループの応援と、高校の時の友人が一年前に亡くなったので彼の実家にスズランの花束を届ける事も大切だったし、、。(スケジュール満載過ぎ!!自分が訳わかんないだけじゃん。)(そうでしたか、、。)またしても帰りはスコットランド、スペインチームと一緒に帰ってきましたよ、、。(サッカーのサポーターかっての、、。訳わからん。)
2008年6月3日(火)
カラマツの花
 知り合いが「カラマツの花あげる。」と言ってポロリとくれた実のような花。わざわざ採りに行って来てくれたキモチが嬉しい。

 友人の子供が中学校のスピードスケート二年生で日本一に。お陰で遠征遠征でお金が掛かるというよりつぎ込んでるという風に。(国はそこまでサポートしないんだねえ。)日本選抜の招集がこの度アリ、(ここは選抜だから交通費は出るでしょうが。)その日が中学校の体育祭とぶつかる日。オトナは誰もが天秤にも掛けず全日本選抜の東京に行くでしょうが、彼は天秤に掛けると中学最後の体育祭が重いらしい。毎朝五時に起きてスケートの練習して青春の何かを犠牲にしても体育祭は重いらしい。(なーんかステキ。イヤこうでなくちゃ。)親や先生に相談してもそりゃ無理。日本を背負うと言う事でオトナになり東京に行く事になったけど、彼の本当に大切にしている友人達との思い出は、人的に切られちゃったね。その選抜の招集もただ身体検査をするだけだとさ。なんだかなー。ちくしょー。にゃろー。そういうココロ大切にしたいなあ。だめかなあ、、、。
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