帯広ニッキ

BackNumber(過去のニッキはこちら)

2009年10月28日(水)
還暦祝いのお返し
 出産や退院、進学とか内祝いはお花は特に関わるけど、還暦のお返しなーんて こっちがウレシくなるから押し花を頑張っちゃうけど、1枚作るのに相当時間が掛かる からフラストレーションがたまる。(プロじゃけん。) そんな時はギターでも弾いてましょ。一曲弾いてなんだか乗って来て相当歌って 疲れて仕事するってコトよくありますか、、。(プロじゃけん。)


 今日は教室もなく容姿を気にせずニット帽を目深に被りメガネを掛けて外出すると、 いつも会う人達はダーレも気づかない。しばらくして『うわっ!!』と 驚かれるのでなんだかニット帽気に入ったなあと。 狭い町で顔が濃いと誰よりも先に見つかっちゃうのが悩みだったから ちょっと解消されましたよー!!と。(ヨロコブとこ??)(どれだけ濃い??)
2009年10月26日(月)
生徒作品(atアトリエきとと)
 ちびいコチョウランが入荷していたので使っていただきました。(左右のお花) このコチョウランめずらしいねえ。薄紫色なのでちょっと和の雰囲気で、、。


 兄がいると否応無しに影響をうける。一番如実なのは音楽。 小学生の低学年は吉田拓郎、高学年ではもう洋楽。(その時にはABBAの前身のビヨン &ボルグも知ってたし!!)(自慢??)中学になってその影響でサディスティク ミカバンドの名盤『黒船』を聞き『タイムマシンにお願い』はショッキングだった程。(日本では受けなく、イギリス でヒットした。)加藤和彦は拓郎からミカバンドまで関わっていて自分の半分は彼の音楽が入っていたなんて、、。 兄の御陰もアリ、いいもの聞かせていただきました。ありがとう加藤和彦。
2009年10月23日(金)
生徒作品(atアトリエきとと)
 アトリエの教室のBGMに困っていると、友人の形見分けから頂いた『キースジャレット』 ジャズピアノCDに目が止まり掛けてみる。頂いた時はちょっとカビてて音が飛んで 聞けなかったけど、何故だかちゃんと聞ける。(カビなくなった??) スゴくいいカンジ。なんで聞けない筈の『キースジャレット』に目がいった ??(次の日が彼の命日で、そのお花を頼まれてたからでしょうが、、。) うーん。何も考えてなかった筈だけど、、、。 何でもいいの。そうなるのがいいんだあよ。よくジャズ一緒に聴きに いったものさ、、。特に思い出す日か、、。
2009年10月22日(木)
ススキ色
 ぼあぼあしたススキが然別川でキレイ。ススキはどこにでもあるから車で走っていると光が当って『ハッと』させて くれる、秋で一番好きな表情。 ベイジュ、ブラウン、ブラック、シルバー。大人色。 鴨もいる。(食べるか??)(固いらしい。)(だからネギを入れるらしい。) (うーん。)

 最近草食男子が流行っているらしい。お花装飾男子じゃないよね。(そっちの方 が余計軟弱??)お花の装飾商売は草食男子ってコトに!!

(へたれってコトですよ!!いいの??) (大丈夫!!この商売自体オカマしかいないと言われてたから、、。 ニャロー!!と。)(全然大丈夫でないじゃん、、。ニャロー!!)
2009年10月20日(火)
イタドリの季節
 竹の様な節があるチョコレート色のステキなイタドリが『生けてくれー!!生けてくれー!!』と言っとる?? 毎年出番があるけど、まだ今年ないか??(もう雪が積もりまっせー!!と。) 昨年は『高橋竹山コンサート』で大活躍しましたからねえ、、。こんなにいい色の茎が無尽蔵にあるのだから、、。 がんばりますか!!

 パーティーでいつもの相棒とギターで歌を歌う。もうグループを組んで10年。 ようやく方向性が見えて来た。(今??今なの??どこ??どうなの??) 郷ひろみの『よろしく哀愁』で「よろしく!!」とか、野口五郎の「青いりんご」 、西城秀樹の「情熱の嵐」。『クドい』それがいい。と。(やっぱりクドいんだ、、、。) パーティー翌朝に相棒からメールで『新御三家が最高!!でも郷ひろみは「男の子女の子」でいこう!!』と。 俺らどんなグループ???どうなる???
2009年10月19日(月)
夕日のワレモコウ
 窓から見ると夕日が当たるワレモコウの紅いコト紅いこと。秋もこの地方は霜が降りたら もう植物は殆どおわりだから余計に美しくカンジルのかな、、。

 『たのしいコトしよう!!』で始めた『オシャレナイツパーティー』(おしゃれ??) 今度はまた違う廃校に事務所を構える元教室でパーティー。 『オシャレ』は普段よりイイと思う服を着て来ようと。 非日常になっていくカンジがいい。ギターで歌ってクイズ大会。 盛り上がればなんでもいいんじゃい!!と。(オシャレどこ いった??)その中でもみんなでお金を出し合って飲む樽生ビールが一番うれしかった。 (普通じゃん。)(やっぱりただ飲みたいだけじゃん。)(当たり前だろ!!と。) 本当に世知辛い今、余計にパーティーで楽しまなきゃ!!だよ。 象設計の大亀さんに感謝!!です。大成功でした!!
2009年10月13日(火)
ノイバラ
 ノイバラの実がアトリエの入口にびっしりと成っております。 今年は実のモノ系は豊作ですねえ。ウレシいウレシい。 ガラス工房『フンベ』の勝野君が毎年開いている 「蕎麦会」の季節。彼の打つ蕎麦は本当においしい!! のだけど、みんなとお酒を飲んでるコトが愉しくてまたただの 酔っ払いに、、、。(ほとんど蕎麦食べてないし、、。)

 今回はガラス工房の近くに住んでいる 友人宅に泊めてもらう事に。娘さんが二人いて下の小2の女の子 が『コマネチ教えてあげる!!』と急に言い出す。『コマネチ!!コマネチ!!』 『はい!!一緒にやって!!コマネチ!!コマネチ!!後ろもコマネチ!!』 『ホレ。ガニット、ガニット!!ガニット、ガニット!!』 (ガニット??新しい言葉??) 『ホレ、ホレ。ガニット、ガニット!!コマネチ!!コマネチ!!』 コマネチは完璧に出来ているのだけど、ガニットがわからない。 バリッとコマネチは仕上げたので満足して頂いた様子で 先生は寝てしまわれたけど、ガニットがねえ、、。 真夜中ふと『おおっ!!がに股に!!がに股に!!だ!!』 独りで解決いたしました、、、。『ガニッとガニッと!!コマネチ!!コマネチ!!』
2009年10月12日(月)
りんどう
その昔リンドウは青いモノで花は開かないと思っていたのに、、。今ではバリバリ開いてピンク色もキレイ!! 変わるもんだなあ。と。

帯広から行くと釧路の手前の海岸線付近に青いリンドウは咲いていて、子供の頃、朝早くよく父親に連れられて採りに行ったものだった。(どんな親子??)(商売、商売。)

漢字で竜胆。すごいねえ、、。(なして??)
2009年10月10日(土)
生徒作品(atはなえい)
 ガーベラはどーしてもラテン系。(??熱い??濃い??) キク科だけど珍しく葉っぱが上にはないのでその特性は出しましょう。と。 メインにしたくないけどどーしてもメインっぽくなるよね。 (あまり好きではない??)

 過去最大級の台風が来る、来る!!と言ってあまり北海道に乗らなかった ので、翌朝友人が『思ったよりたいしたコトないじゃん。台風。』と。 (うぬー。よかったべさ!!と。)

 友人がまた『ジムニー』を購入して、また周りが『ジムニーーーに。』 「ジム」の兄貴??『ジムニーーー!!』(どーしてくれる、、、。)
2009年10月8日(木)
エンドウ豆??
 エンドウ豆のタネだけがほしいから立ち枯れさせてる畑なのかな?? 初めてみる光景でした、、。

 夕方に庭に出ていると早くも雪虫を発見!!何匹もいた。 ちょっとショック。もう雪!?10月のアタマにかあ、、。 小学生の時は雪虫を見つける事がタノシかったのにね。

 これからパーティーつづきで体調管理どうしよう、、。 今、一番あたま悩ましているコトです、、。
(飲まなきゃなーんもだ。)(それだけは出来ません!!、、、。) (だよね。阿呆だもん、、。)(やっぱり、、、。)
2009年10月7日(水)
生徒作品(at道新文化センター)
 実ばかりのアレンジで秋満開!!(色がクリスマス全開!!)(いいの。いいの。) 花止めにオアシスを使わずワイヤーの花止めだからよけいにステキなのです。

 日曜日に友人のお墓参りに行くと大雨にみまわれたけど、お陰で峠の木々の紅葉 がくっきりと見えて景色が愉しかったなあ。 雨っていいね。

 ちょっと遠いお寺なんだけどそんな気分が住職さんに伝わったのか とっても優しく丁寧に接して頂きました。 お墓参りって気持ちがいいモノなんだよ。と。(そうなの??)


 ニッポンハム優勝番組を各局を見て悦に入ってます、、。 どうして日本人はインタビューが下手なのかあ??選手からの 言葉の導き出し方がプロとは思えない、、。カンペを読むより自分の勉強だせよ!! もっと選手からの言葉を導き出せよ!!と。(怒ってるんだああ、、。)(いつも、、、。)
2009年10月2日(金)
ミズヒキ
 オモシロい線がおめでたいミズヒキ。上から見ると赤、下から見ると白だからだと。 中央の蕾みは巨大なお花の『フヨウ』。こちらは昔から美しい人のたとえに用いられたお花で 美しくしとやかな顔立ちを「芙蓉顔」というのだそうだ。いやーどちらも縁起いいねえ、、。 (いいコト起こるかな、、。)

 母が『八代亜紀コンサート』を市民会館の前から二列目で見たそうで、 あまりにも衣装がキンキラキンだった為に具合が悪くなって 途中退席したそうな。『前過ぎた。』と言い残して、、。 どんなコンサートか??と。
前月へ
topに戻る
Copyright © 2005-2009 Toru Oda all right reserved.

.