帯広ニッキ

BackNumber(過去のニッキはこちら)

2020年5月30日(土)
名寄の旅
いい色のいいカンジの押し花。自分でもウレシい一品。
名寄の友人への旅。

さあ、5月も終わり6月か、今年はスズランは自粛にしなければね。
大自然のスズランが自粛って訳がわからないけども、
本州に送れないかなあと。

アトリエに籠もってるわけではないけど、モズが心配。何だかアピールしないし、
居ないのかと思ったら近くに居て急に出て行ったらビックリして飛んで逃げるし、
スズメ二羽に追われて巣に近寄れないし、巣を作るの下手っぴーだし、体が重いのか
飛ぶのが遅いし、母親になれるのかなあと。
巣に居ないからここの巣は捨てるのかな、不出来だから余計に心配。
でも愛らしいね。
2020年5月27日(水)
Like a Jowel
雨降りの後は葉に溜まる水滴が宝石の様にキレイと。。

見上げると女子モズがテレビのアンテナに留まっている。昨年の母親よりよそよそしい。
と、その瞬間隣に男子モズがアンテナに来てクチュクチュ話しをしだしてる。ノリノリで喋っている。
女子が振り返ってそして二人でキスをした。
(マジか??)
(ラブラブ。。)
あまりにも長いので咳払いをしたら、キスをやめてちょっと離れた。
(人間かと。。)
(渋谷かと。。)
エサの受け渡しとしてもあのキスには『愛』がある。。
いいね、モズ。あんなにクチュクチュ喋るんだ。忍者のような彼らなのにね。。。
2020年5月25日(月)
窓ノート
今年はスズメが庭を占拠してうるさい位なのだけど、
土曜日はスズメが何故か居なくてどうしたんだろう?
と思った瞬間!!シャーっと飛ぶモノあり。ま、まさか、あなたは。。。
『モズ!?』
帰って来たのね。。。また会えるとはウレシい。。。
いつの間にレンギョウの木の間に巣まで作っていたのだ。
したけど一年しか生きられないモズ、昨年この庭で産まれた子供だねえと。

したけど、庭で草を取ってそのモズに襲われましたよと。
猛禽類恐るべし。かわいいけどもと。。

窓がいい。。
2020年5月21日(木)
ガラス工房フンべの花器
庭のスズランが咲いたので、他にも咲いてる方々とあわせて生けてみて。
そりゃあこの時期からは『フンべ』の器じゃないと。。。
2020年5月19日(火)
ハナケマンソウ
キングオブハートと言われるハナケマンソウの花袋。
庭に小さく濃いピンクでハート??がかわいい。。

一日中庭仕事をしているとあっという間に時が過ぎてしまう。
気がつけば腰痛。それでも植物の凄さに圧倒されるコトがウレシい。。
でも腰痛。砂利砂利の庭を掘るのが大変なのよと。あ、腰が。。。

そんな時に親友がオートバイでブオーンと来て、ちょっとコーヒー呑みに
来たみたいな。『喫茶店じゃないぞおと。。』腰がホレ。。。
桑田圭佑の大ファンのくせしてこないだ米津の『馬と鹿』歌ったぞ。
『そりゃあ、カラオケだもん最新のだって歌っちゃうさ。。』
『俺も菅田将暉歌ったしょ、あれが精一杯。。。』
『場末のスナックで飲んで歌って踊って1人1000円だったね。。。』
『おばあちゃんが一人で賄ってるステキな場所を見つけちゃったな。。
また行こう。。。』
『お供します。。。』
キングオブハート。。。
(キングが1000円で??。。。)
2020年5月17日(日)
法事のおはな
法事のお花。とっても喜んで頂けました。
贈る人と受け取る側の人がわかっているから斬新にお花を選んで生けれたのです。
やっぱり、お花は心です。。。と。

図書館がもう長いコト開館してないので困っていたけれど、そういえば
本を頂いた事を思い出し、その『山の花』と言う山と渓谷社出版の50年以上前の
花の本を読んでオモシロがってます。作者が体育会系?のバリバリの山男だから
上から目線がねえ、昭和でいいのです。。
読んでいると登山がしたくなりますね。高山植物に会わないとねえ。。。
ボクは丘専門だし。。
(山へ山へ。。。)

札幌のお箏(こと)をやってる美人さんは登山が面白くなって
どんどん高い山に挑戦してるそうです。
(演奏の為に指の力を鍛えてるのかなあ。。。)
(どこ登ってる??)
(ロックなところ??)

山ねえ。。。
 
2020年5月14日(木)
オオバナのエンレイソウとイヌナズナ
絶滅危惧種なのに近くに居るオオバナのエンレイソウ、気品があるねえ。庭のイヌナズナは昨年タネを採って蒔いたらえらい事になってしまったよと。雑草と言われるだけあるねえ、イヌナズナだらけになってしもた。また隣のおじさんに言われるかなあと。 あっと言う間に庭の木に花が、地面からもどんどこどんどこ花が顔を出そうとか している所に、一気に『アスパラガス』が10本ほど伸びて来て毎日採って食べております。ホントありがたいありがたい。。(庭で自給自足にする??)(稲ができない??)(タンポポなら量産態勢で行けると??)(結局アスパラとタンポポしか食べれないジャン。。)(ホップはある??大麦作ればなんとかビールはなんとかなる??)(な訳ないと。。。)(役には立たない庭なのですと。。。)(花の名前で役に立たないのをイヌと言うので『イヌきとと』ですとな。。。)
2020年5月11日(月)
きととカット
贈り主の意見をふまえてドライフラワーの額。
沢山入れて行きながらそれでも上品に見えるコトが大切と。
きとと色のドライフラワー、新築のお店に。

連休はなるべく休まずアトリエには通っていたけれど、お忍びで
ちょっとだけ十勝の海にも行ってましたかと。
(お忍び??)
(自粛だから、忍者のようにと。。)
(徒歩??)
(ニンニン。。)
2020年5月11日(月)
ホラーな庭の君
クサソテツはホラーなのです。
(ウヒー!!食べたい!!)
2020年5月7日(木)
ガッツパンリース
またまたどでかいパンのリースを作っております。
今回は重くする事がタブーなのでパンの乾燥に時間をかけて製作しましたよと。
男子1人が持てればOKなのだけど、本物のパンは1個が実は重い。
腰が抜けても一人で持てると言っております。。
(だめじゃん。。)
(ウェートリフティングしてるし。。)
(何の為に??)
(念の為に。。)
(ふーん。。)

世界一だと思ってるのだけどもと。。。
2020年5月5日(火)
美の壷
アトリエの玄関横にある雪柳がツボの中にタネを撒いて
おりました。。
ツボの中の水だけで新たな雪柳が生まれるとはねえ。。やるなあ。。

田舎道を車で走っていると神が降りて来ましたよ。あ、ツルだ。
一羽、道を歩いて横切ってサッと羽ばたいて飛び立ちました。僕の為に羽の美しさを
見せてくれたみたいだよね。着物のように美しい。。1対1で会うのは人生初めて。。
『頑張んなさいよ』と言って消えて行きましたか。
(機織る??)
(またー。。)
(神に織らせる??)
(まず障子の敷居を作らなきゃ。。)

最近は鳥系の話しばかりかにー。
(いいのいいの。。。)
2020年5月1日(金)
青い渋さ
ブルースターの渋さがなんともいい。
青を味方にしよう。
2020年5月1日(金)
カタクリ時間
こんなステキなカタクリがすぐ近くに居るのになかなかお目にかかれない。スズラン場クロユリ場カタクリ場いいねえ。。(行者ニンニク場もでしょ。。)(カタクリの下に写ってるのがそうなんじゃない??)(カタクリの回りにいっぱい居たかも。。)(ジンギスカンに入れると美味しいんだなあ。。) 帯広にある小さなお寺の前庭に桃色のモクレン。上品でいながら木いっぱいに花が咲き誇って夕日に映って感動です。写真を撮ろうかと思ったけど、ちょっと自粛だよね。(やっぱり。。。
前月へ
topに戻る
Copyright © 2005-2020 Toru Oda all right reserved.

.