帯広ニッキ
2006年3月31日(金)
3月も終わりですね。
 イギリスのことわざに「3月はライオンのようにやってくる。」とある。3月は天候 が不安定で1日のうちにもめまぐるしい天気になると。イギリス人はそんな天気をも 「ドラマチック!!」と言って楽しんでるらしい。(ほんまかいな)今日はそんな天気 だった。(ライオン??)

  生徒作品ブルー系2点。どちらも面白いバランス。いつも教える時左右対称だけはし ないでと言っているからなあ。
2006年3月30日(木)
文化まつり
昨年秋に十勝の「文化まつり」と言う文化のまつり(?)に出展を依頼されての作品。 得意な立ち枯れのイタドリのラインとシブーい茶の色をシンプルに使ったモノと河原 で拾って来たぐるんぐるんした枝の二点。とりたてて凄い事をしている訳でもないけ ど「新しい感覚」と言われ昨日また違う芸術祭に依頼された。なんでも誉めて頂き頼 まれる事はありがたい事です。
2006年3月29日(水)
いるんだなあ。
チェーン展開の葬儀場。あのネコヤナギを「故人の為に生けさせて」と。新しくきれ いな会場。担当者困惑。「何せはじめての事で、、、。」「彼が亡くなったのもはじ めてですよ、、。」と言いたかったが。。。次の偉い方登場。「だめです。そんな大 きなヤナギ絶対に駄目です!!」「絶対にですか?」「絶対駄目です。館長が許さない と思います。」「館長?まだ上の方が居るんですね。会わせて下さい」30分位待た され館長が来た。なんと女の方だった。「話しは聞きました。故人が喜ぶのだったら、 、、あの祭壇の横あたりならいいですよ。」寝耳に水。「いいんですか?さっきの方 は会場も廊下も外までも駄目だと、、、」「私が許します。」きっぱり。

俺ら皆で 顔を見合わせ「いるんだなあ、、。今どき、、こんな男樹のある人。」「女だっての 。」テレビドラマの様だった。
2006年3月26日(日)
献花
とても近しい友人が亡くなりショックで何も手につかず。庭の雑草をスコップで取っ てる事しか、、、。ある方が「徹らしい花を最後に生けてあげればいい。」と。なる ほど。  やはりこの時期ネコ柳だろうと、友人と柳を採って軽トラに積み込んでい る図。お陰で力がみなぎった。
2006年3月23日(木)
今日はただただ、、、。
オオバナノエンレイソウ。アイヌの人とかここのなにかを大切にとおもっている人と か。地元の花。お金がある人が決めるんじゃなくて普通の人がいいなあと思う花。今 日はこの花にしたかった。特別な日。
2006年3月21日(火)
ラナンキュラス
明治の中ごろに渡来した花とは思えない程オシャレな花。キンポウゲ科なのでアネモ ネと近い。バラに似ているっぽいけど茎が弱いので折れやすいか。このオレンジのラ ナンキュラスも折れて短い。でも春のアレンジメントには欠かせないなあ。大好きな 花のひとつ。
2006年3月19日(日)
飛行機輸送ってありがたい。
片田舎の帯広だって こんなに素敵な色や形の花達ちに出会える。「パリの花屋さん 」って言うテーマっぽくなってしまったか。ちっくしょうー!!(なんで?)(今流 行ってるから言ってみたかっただけー。) 色のトーンを抑えたモノ達を合わせただ けで大人っぽい取り合わせになるからgoo-!よ!ダイヤモンドリリー(中央寄りの) の白がパキッとしていいなあ、、。
2006年3月17日(金)
weddingブーケ
ハウスwedding が流行りだし。その風が帯広にも来た。ホテルでのwedding はもう古いのね。まあこちらもホテルにはこだわってないけども。(どちら?) ただヒローエンの進行がお約束通りというところが日本人の田舎もんらしくて大好き なのに、、、。 どんな進行になるんだろう。おじいちゃん、おばあちゃんはどうし ていればいいんだろう。桜湯は飲むのか。酔っぱらった自分は批難されないか。(別 問題)蝶ネクタイなのか。白いネクタイは御法度か。万歳三唱はないな。漁村からわ ざわざ来たおじさんの「兄弟船」のカラオケはないな。なーんだやっぱりさみしいか な。 まあでもどんどんお花使っていただいてー と。いい仕事しまっせー!!この 話題つずく。 // つにてんてんがないね。
2006年3月15日(水)
シリーズ化?背なで生きてる、、、。
 一週間以上休み貰って鴨かい?

 悩んでる感があったからほっておけなかった。
 「ど うした?鳥インフルエンザがか?大変なんだね」
 「でもうまそうだから食べていい? 」(やっぱりそうなるか)(悩んでる鴨も食べるのね。)まじにねぎ括りつけようか。
2006年3月7日(火)
背なで生きてる
←「徹さんついてらっしゃい!」の紫竹さん


森での結婚式。→
新郎の彼自らが200mチェンソーで狩り、道を作る。凄い!

「徹さんついてらっしゃい!」のミニクーパーって車かい!?
2006年3月6日(月)
額装したドライ
木の枝をカットして置いてみた。人に寄っては鳥の目に見えるらしい。とっても気に入ってる作品。(この木がもうないので絶版?カ、ナ、シ。)
2006年3月6日(月)
コラボ(2)
自分が本当にやりたい仕事なんだなあと。シンプルにね。(顔もシンプルになりたい ねえ、、、。)(亜熱帯顔だものねえ、、。)(かわいそうみたいに言うな!!)
2006年3月4日(土)
コラボ
 北海道ホテルで吹きガラス作家勝野君とコラボレーション。このおもろい独創的なカ ビンを出されてパッと生けてみた。『そんなに簡単に生けちゃうの?』と。

 インスピレーションが大切。そしてこのカビンにはシンプルで力強くが必要かなと 説明。勝野君納得。いつも親しい二人でも仕事となるとピリピリだ。次回は勝野君もっ と生けづらいの作って来るなあ。ヤバイ。
2006年3月3日(金)
うんち事件
 小学2年の時。その日はたまたま午後まで授業があって。その5時間目は自習だった。 (普段なら帰ってるのに。)ちょっとうんこしたくなった。まあまだ余裕。先生もい ないし。抜け出してトイレにいこうか。見つかったら友達から何もしなくても「うん こたれ!!」呼ばわりされるし。まどうにか、、、と。んーんどうしてもガマン出来 ない。トイレに行く、、、、勇気がない、、、。「うんこたれ!」言われるのが恐い。 時がたたない、、、。括約筋、、、。と。ありゃま。ちょい出てしまった。ちょい出ると大きく出る。あーあもう駄目だ、、机に塞ぎ込んだ。 と。その時「臭い!!クサ イ!!クサイ!!」 「誰かうんここいたぞ!!」 (アチャーッ!!早くもみつかったー! !)「この辺だ!!」?オーッ!)『こいつだー!』『こいつだー!こいつだ!』 (もう一生うんこたれ言われるの決定!!)(でもちょっと皆の声が自分にじゃない気 が、、、顔をあげてみる。あれ?ななめ前の吉田君を皆指さしてるけど?)『うわー っ!!こいつだ!!こいつだ!!』(えっ!?どうした?)(何があったーっ!!) (吉田クーーん!!)      

 ななめ前の吉田クン一緒にウンコもらした。き、せ、き。
 その あと自分はなんのおとがめなし!。き、せ、き。

 で吉田君が何故、先に見つかったか というと、吉田君たんパンはいてて、たんパンの横からはみ出しちゃった。あーこりゃ こりゃ。今年正月に亡くなった友の実話。あーこりゃこりゃ。合掌。
2006年3月2日(木)
モノクロマティック
写真はモノクロに限る! と。 何かが見えてきそう、、、。?
2006年3月1日(水)
ふきのとうの花
もうすぐふきのとう出て来るよ。たのしみー。おいしいし。実は花キレイなんだ。
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