帯広ニッキ
2006年4月28日(金)
ふくろう
自分にとってもすごく影響を与えてくれた彼の作品。あまりに近くにいて、こんな風 に作品をカメラに収めるなんて思わなかった。特殊造形家なのでいろいろなモノを使っ てモノを作る。このホテルの外の柱の飛び立とうとするふくろうコマ送りも、当初は、 木の彫刻だったのだけど月日ガ経つにつれヒビ割れそして二年前の台風で1羽が本当 に飛んだらしい。(生きてるがな!)(た、い、ふ、う) それで新たにfrpで作っ たのだ。 でも元々彫刻家だからやっぱり木がいいんだよな。彼と知り合って他の方 が作ったふくろうたくさんみたけど、んーーんだった。ふくろうはかわいくみえるが、 実は目が恐いのだそうだ。もうこのふくろうも絶版だねえ。帰らぬ人だものね。絶版。
2006年4月26日(水)
じゃりじゃり
昨日1日中降っていた雪が今日のお昼には、全くなくなっていた。毎日、毎日日替わ りで変な天気。庭にも雪がなくなったのでまたも庭を掘りおこす作業を。庭と言って もただの雑草地。砂利、じゃりの石だらけ(ほんとシャレにならん位、石。)それで も育つモノもある。(そこが好き。)雑草魂!!(??)
2006年4月25日(火)
アトリエのリース
今年は凄い天候な春だねえ。雪だよ。暖かくなったので庭に直まきで花の種を蒔いて しまった。どうなる?雪の下。今日あたり どこかで芽吹きはじめたであろうナニかを写真に収めて来ようと思ったら、コレ。白、 白、白、紅組ガンバレ!。橋の下でオープンしたばかりのゴルフ場?レーしている 人達に「もうボール見えなくなるよ。」と。本当は「ざあまあみろ!」と言いたいが、 、、、。品のいい育ちが邪魔を、、、。アトリエに帰るとストーブが壊れてしもて、 これまた仕事出来ず、、、育ちが邪魔を、、、(無関係)とんだ日。育ちが、、、。
2006年4月22日(土)
助数詞?
 そのモノの数の数え方。お花では1本、1輪、1枝、1房とか。住宅は1軒。お金の ありそうな家は1邸。(なるほど。納得。)弁当も1箱より1包。それより上は1折? (おもろい)富士山の数え方がある。(何?一個しかないのに?)1座。(誰が誰に 富士山をかぞえるんだっての。)この助数詞やっぱ変。バナナ7本とリンゴ5コたし てなんと言う?(12本コ!!)答えはわからないらしい。(なめとんのか!)助数 詞好きになりそう。あいまいもこ、、、。

  おしゃれな美容室にとの注文。器にこだわっているので木の箱にいろいろな花瓶。とっ ても素敵になったし個性的に。でも全てに水を入れてお届け。重い重い。
2006年4月20日(木)
生徒作品3
 お花はいろいろ匂いや香りがする。ハーブの元々の決め事は「香りがするもの」だし スイートピーやストック等は春を告げるがごとく爽やかないい香り。でもなんでもそ れとは違うモノが必ずある。前にも紹介したアリュームコワニー(スキッとする白が 素敵)なぜだかぬか漬け臭い。ブーケには最適な白なのにぬか漬け。花嫁さんぬか漬 け。

 赤だけのアレンジを作った時に渋い赤のバラ。普通バラはいい香りでもこれ  うんこ臭い。なんで??アレンジうんこ臭い。チッちきチー。理由あるのかなあ、 、。

 生徒さん作品二点。同じ花でも器や生ける人が違うとまるで違う風になる。個性。大切にしています。
2006年4月18日(火)
また雪!?
 新聞の見出しも『もううんざり』だった。雪でジョキングが出来なかった分体育館で バスケットをしていたらはまってしまって二時間近くもplay。確かに脂肪は燃えに燃 えお腹に熱いモノを感じた。(??)(何?)今朝起きあがれず膝まで痛めて整骨院。 お腹が燃えた分足が泣いた? チッちきチー!お歳って事!? イヤイヤ、何を何を、 どーもどーも。

  畑はこんなにも白だらけ。ぼわっとしている。決してカメラが下手な訳じゃない(自分で言ってるよ。)
2006年4月15日(土)
どう?
雪がさあとぶちぶち言ってたら アッと言う間に雪消えた。だから苦労せずとも街 中にふきのとうが当たり前にぽりっといる。 どうしてだろう?最近下っ腹が出てきてる。(オヤジ度が増しただけ!)今朝から又ジョキングをはじめる。アトリエの石 ゴロゴロの庭をオコシ土方もやってる。ビールだって、イヤ発泡酒イヤ雑酒です。週 に三日位しか飲んでないし身体に好い事ばかりしていてこれでいいのか?とわけの分 からない自問で悩んでいる。(もうそれが身体に悪いんじゃ!)とりあえずシンナー でも吸っとく?(ってつっこむとこ満載だろ!!) なごやか亭春バージョン。白い化粧柳(自然な白なのだ。)を使い赤いボールとの何 やらこの世のモノではない感じを、、、。
2006年4月12日(水)
tutayaのレジ横に、、、
 間違って(?)今話題のダビンチ、コードを買って読んでしまった。仕事もせずって 感じで読みふける。(あかんがな。)シドニーシェルダン著「ゲームの達人」以来か。 皆さんに聞いても朝まで読んでしまうと、、、。(やはり。)その昔凄い方だとみん なに尊敬されているお年を召した方が間違って(?)朝まで読んでしまったと言って たのが「ガラスの仮面」だったなあ?少女マンガだっての。おかしいっての。今の 話しとなんら関わりがないっての。)(朝まで、、、。)

  生徒さんが持って来たガラスのカメン違う!(マジ間違い)器の底がグーッと中程ま で伸びていてお花を生けるのを面白くさせているモノなのでちょいと生けてみた。茎 を中心に入れると全て外側にいくので生けやすいのだけどこの様にたくさんだと大変。
2006年4月11日(火)
国見山
 雪解けを待切れず日のたまりそうな山の麓にふきのとうを探しに行く。粗目状の雪が ぬかって心臓ばくばく。ようやくありましたよ。

 カメラに収めて帰ろうかと。ふと山 に目をむけると山が「登ってくれよ」と言わんばかり。「やだよ」と思ってるのにも う身体は登ってる。(おいおい。)(雪だし凄い勾配だから引き返そうよ。)足は登 る。もう引き返せない。130mの山?だけど雪も手伝?たあーい変!!(なんで登ってるの?)もうようわからん。足も格好よかった初めと違い、手で引き上げないと進まない。中腹。急勾配。辺り一面真っ白。泣く。

 仕方ないちびちび進む。30分頂上到着。ボロボロ。しかしここ名前どうり帯広市を一望出来ナイスビューだ。気持ちがいい。んーん。さあ帰ろ。(はやっ!!)(遭難するかもしれないし。)(ない ない。)

 帰り道は同じ道イヤな性格。違う道の駐車場への看板発見。ここ行けばいいのね。 (おお凄い急だ。)雪で足下からんだら これ死ぬよ。でも仕方ない。梯子みたいな階段落ちるー!ってもう中腹。下を見る。 真下に駐車場。あれ?違う裏の駐車場。うひょー。また100m登る。頂上からもう 面倒臭いので崖のような沢を下る。落ちる。やばい。掴んだ枝が棘だらけ うおーっ! って俺何してる?普通に来た道帰ればいいものを脱走兵みたいにおかしいって。

 命からがらで駐車場。訳の分からない行動だったけど何故かさわやかだった。(でもおか しいって。)(はいはい)

← 初ふきのとう
2006年4月6日(木)
もうそろそろ
今年は雪が少なかったと 土が顔を出して来てそろそろねと思うと必ずドカ雪。また 白。その上に次の日も雪が積もりおいおいと。 でもやっぱり陽が登らない日はなく て今日辺りの暖かい日はちょっと外に出てみると雪が融けてちょろちょろと、水になっ ていく音があちこちから、、、。 この音で北国に居る自分達は何だか力が湧いてく るんだなあ。 と(そんな音聞こえる?)(耳を澄ませよ!!耳を!)(研ぎ澄ませー! !)(研ぐの?)(うーん。) 大好きな小川に、見つけた小さな滝つぼ。お得な気分。
2006年4月4日(火)
4月かあ。
 エイプリルフールは西欧の規則や秩序をさかさまにし浮かれ騒ぎをする日なのだと。 (ウソは?)(何でもアリだからウソもアリなんじゃないの。)(無礼講って事ね。 ふーん。)

 今まさに東京では桜が満開。それはそれは綺麗でしょうなあ。帯広の桜なんてと、思っていたらなんと!!駅裏に密かにあるのですよ。 そりゃ染井吉野じゃないけどさ。ピンクピンクしてるけどなかなか幸せだったよ。(もちろん去年の)
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