帯広ニッキ
2006年12月31日(日)
ありがとう
 今年は色々ありまして、大切な友人を二人も亡くしてしまった事は、それはそれは辛 い出来事だったけど、前を向いて進めたのは、このブログがあったお陰だとホント感 謝しております。「ニッキ」から「写真ニッキ」に格上げ?になった事も相当大きい。 写真はまあデジカメになって楽な部分はあるけど、難しいなあ。とつくづく。課題? ですなあ。

 来年増々の発展を願い一本締めで!!(??)よーっ!!(??)

 そし て あゆ美ちゃんに感謝です。ありがとう。また来年も、、、。(なんかの賞を取ったコ メントみたい?)よいお年を、、、。
2006年12月30日(土)
リンク?
 天候不順でいろいろ起きるけど、滑るスベルの次の日の朝、ドーンと出ました道路が スケートリンク!!ほんまかい!?さっき調整で清水宏保が滑ってたもん。な訳ない。 うーん。凄い!ある意味感激!コドモの頃、ここ田舎の街帯広での公での冬の遊びは 「スピードスケート」しかなく、冬休みは皆こぞって学校のスケートリンクへ。左ま わりでぐるぐる回って滑っていると、いつしか「なんかアホ臭いなあ。折角無茶苦茶 練習してスケート上達したのにここだけぐるぐる?」そう、なんかオープンな遊びじゃ ない感を感じていた。いつしかその頃の夢は、家から学校までの道がツルツル路面の リンクになり「スケート登校」になるという事だ。「早いぞう。すぐ学校に着くど。」 今よりシバレがきつく雪もふかかったので学校のリンクに蒔いている水のホースを道 路に蒔こうとした事もあったけど甘かった。いつかいつかリンクになる時がと、、、。 それが今?30年来の夢が今、、。『いらない!!』『スベッテ転んで頭うって死ぬ 。』夢ねえ。ホント死ぬ。
2006年12月29日(金)
ネバーランド
 何も考えずにジョニーデップ主演のピーターパンを作った人と関わったコドモの話し の映画を見て「ふーん。」などと。(ホントははまりまくっていたくせに。さ。)シ ザーハンズという映画から彼はやっぱり凄いなあと。新ためて。(いや、そおじゃな くて。コドモ心が嫌いなくせに。コドモだから、、、。) で、今日。今まで殆ど教えた事のないコドモを(小学3年と6年)教えなきゃいけな い。もう楽しんでいただきゃなきゃ。だから来たそうそう「自由。一番つらいけど、 自由!」と。「へー」って顔。コドモという人種にあまーく接しちゃあいけない! 「ほれ。どんどん作るべ。」「自分で考えれ。」で、出来たのがコレ。なかなかいい じゃん。なーんだ。
2006年12月27日(水)
温暖化?
 間違いなく、こんな時期に一日中雨が降るなんて変だ。二日前の朝なんて川の淵の木が真っ白く樹氷になっていたから、遂に来ましたね。と思っていたらコレだ!滑るスベル。氷の道路に水は滑るスベル。いくら織田裕二が宣伝するヨコハマタイヤの発泡 ゴムが氷に効く!といったタイヤを履いても、滑るスベル。なんなんだろうかねえ、 寒い寒すぎるもイヤだけど、なんかルールを無視しているこんな気象、恐いねえ。い つもの死にそうな位寒い元旦の朝は来るのかなあ。

 こんな時はほっこりと木の下がいい。黒い幹がキレイなんだなあ。
2006年12月25日(月)
06ツリー
 大忘年会に飾ったおんこの木のツリー。アメリカ辺りなら特大の家にこの位のツリー あるだろうか。高さ3mはあるからなあ。ちょっと前まで下水道の管は陶器で出来て いて、その管を器として三つ束ねて使う。(三つも?すごい!)(大きい木のモノに はとってもいい)だから木も3本使い、すごくボリュームをだして一本の木の様に見 せる。ちょっとした森が出来た。(??)と言われた。そこにキャンドルを垂らす。 等間隔でたくさん並べると、幽霊の木の様になるのでキャンドルをたくさん束ねたり で赤い色を固める事が必要。写真では赤が少ないカンジだけど、実際は中々いい。とても好評だった。
2006年12月21日(木)
教師も走る?
 なんだかんだと忙しい師走。走る走る。ノロウィルスも抜けきれてないのか、身体へ とへと。体力ないかあ。(じじいになってきているのだよ。)週末に控えた年末大宴 会。廃校になった教室二つ分でやるから広い。天井も高いので、どっかあーんとモミ の木を立てて、300本の赤いキャンドルを木から垂らそうと思ってる。(さすが。 フラワーデザイナー。)PA(音響設備)の準備と出しモノの手配と自分も弾き語り もしないといけない。(??いけないの?)って自分は何?何屋さん?幹事屋さん? 走る走る。(それでへとへとかいな。教師も関係あらへんがな。)
2006年12月18日(月)
白×白。外も白。生徒作品
 大学生の人や25才とか26才の人達といろいろ話しをしていて、ちょっと疑問を感 じる事がでてきた。「初めて買ったレコードって何だった?」「レコード?」「ああ、 ゴメンcdは何?」「ボニーピンクかなあ。」「ボニーピンクってついこないだだぞ 。」「彼女まだ大学生だから、、、。」「ふーん。じゃあお前は何買った?」「うー ん?俺っすかあ、、。何だろうか??」「うーん。じゃあ貴方は?」「私は、、、。 何だろうねえ?」「何で?最初に買ったレコードすうんごい嬉しいでしょうが。」 「じゃあ徹さんは何を買ったんですかあ?」「井上順の『涙』。」「???」「??」 「?」「わかった。じゃあさ、どの辺位までから知っている?まあ、たとえばymo は知ってルしょ。」「何ですか?」「うん???イエローマジックオーケストラ知ら ないのお??テクノ。テクノ。」「はあ?」「お前らあ。それでも日本人かあ!!」 (そのフレーズの使い方ちょっと違うけど、、、。)ymoって若い方、普通に知ら ないのねえ。何かえらくショックでありました、、、。でも本当にこれでいいのかな あ、、、。文化、文化。じゃあなめネコは??
2006年12月16日(土)
輪。つながりで、、
 職人とは、同じモノを幾らでも作れる技術がある人の事を言うらしい。ふーん。成る程。テレビで畳職人の話を。日本でのこの職人の平均年齢が76才だそうで、平均だから。「こら!若手。そこの藁持ってこい!」と85才の親方が55才のいいおやじ に? でもそういう事なんだよなあ。子供の頃、近くにある畳屋さんで、畳を毎日作っているのを、友達とちょろっと、じーっと、見ていたもので、職人さんが糸を引っ張 るあの力、筋肉に圧倒されていたし、そういう所から大人の恐さを学んでいたのだと 思う。大人の凄さ、すぐにあちこちで見られたものだったなあ。今は、ガキは何に大人を感じるのだろう、、。テレビでは馬鹿な司会者のシン助みたいのが必ず年収だの 勝ち組だの簡単に言葉にし、こつこつする積み重ねのしごとはアホ臭く色褪せてみえてしまう。もうそういったテレビにはうんざりになっちゃった。 ホントの素敵って あるよね。ある。芳醇に。
2006年12月15日(金)
これでいい?
 いや、マジこれでいいっすか。えっ?ok? 出ました!okサイン。な訳ないか。 なんで木の幹が輪になる?名物にする?「最高だようの木。」幸せになれそう。

 今年の忘年会。どうする? と、言われましても、お笑いをする相棒がいず、やはりギターで弾き語り。曲は「学生街の喫茶店」。 多分一億二千万人の日本のお方が だーれも歌わない歌で、手をつけない。で実はいい歌。(??) 学生街ってどこ? 高田馬場?喫茶店?今ある?ない。やめよっか、、、。いやいや二曲目は井上陽水の 「氷の世界」。ホレそのままだから、、、。(むなしい、、、。)やめよっか。    その昔はさ、ネガティブな歌がさ、なかなかよかったんだよー。と。、、、やめよっか。(ネガティブー!!)okの木どこいった?
2006年12月14日(木)
元気になるお花
 パソコンの調子が悪い所がわかった。マウスだった。マック専用のマウスを借りて打っ てる。(今しか打てなあい?)(やるなら今しかねえ!)(どこかで聞いたフレーズ 。)この前に腹痛で大変だった事を掛かり付けの医者に話したところ、笑いながら 「それ、ノロウィルスだわ。」と。何故笑われてのかわからないが、やはりいつもい ろいろアンテナを張ってるから、ホレ、流行りをいち早く取り入れて、、、。と。 (もう、勘弁してくだせーよ、旦那。四日死んどりやしたですよお。)一昨年のイン フルエンザもなかなかだったけど、このノロもたいしたタマだよ。うーんノロウィル ス恐るべし。何故笑うかなあ、、。
2006年12月11日(月)
カラ松
 またも、パソコンがおかしくなってメールを送れなかった。ごめんなさい。またこんな事がある事でしょう。決してサボっているわけではないのです。(言い訳?)夜な夜なブログを書く事が出来なくて、本当に寂しいなあと、実感。実感。今、素直に嬉 しい。

 でカラ松。あの黄金色の葉が散り、黒っぽい枝が主役に。マツカサの溜まりが またいい。雪が降る季節、雲まで寒いのね。(寒いねえ。やだやだ。)
2006年12月6日(水)
バラバラ
 パリ風。(どこが?)(皿の文字。)(??)たまにね、当り前の様に赤いバラを皿 に盛る。なんかはずかしいね。赤いバラ。

 冬になるといつも、なんでこんな にもこだわってミニクーパーに乗ってるのか?と自分に問いかける事シバシバ。(なんで?変にお金も掛かるし、止まるし、危ないし。)んーん。やっぱり「夢」がある ところなのかなあ。自分の仕事に夢という文字がないのならやらない方がいいから、 だからその為の相棒だあね。お届けした先きでも、雰囲気よくなるしね。この車には やはりちょいと「夢」をカ、ン、ジ、ル。で、ちなみにこのブログの右上にある写真の車と人は20年前のモノです。(なんで、あゆみちゃんこの写真持ってるのかなあ。 隣の子が気になるでしょ。それは、言えないなあ。誰だろうか?)(自分も知らんのか?)
2006年12月4日(月)
看板好き
 児童文学小説家の灰谷健次郎さんが、お亡くなりになったそう。このブログのあゆ美 ちゃんから最初本を渡された時に「何でガキの本読まなきゃいけないのよ。」が、そ の本『兎の眼』を読んでボロボロ泣いていた。(泣くような人種じゃなしに、、。) (たしかに。)その時があさ、とても素敵なモノに出会った時だったなあ。だから自 分も素敵なモノを作りたいとね、、、。ナカナカ。

 で看板好き。(逃げか)いっ ぱい変な看板好きなのだけど。北海道だから動物看板が多い。昔すきだったのは、車 の看板に『よつ葉3、4牛乳』にならなきゃいけないのに、お歳をめした方なのでしょ うか戦中戦後、日本語は右から書き外来語は左から書き。で。なんだかよくわからな かったてのが、『乳牛3、4葉つよ』のトラックの看板だった。「おお!!4、3も ある牛乳あるんだ」と。サプライズ!濃いー!!こんなカンジ。スキ。
2006年12月2日(土)
生徒作品
 クリスマスバージョンの月になりまして、、、。赤と緑の世界へと。因にこの色の選 択をキリスト教では赤はキリストの血、情熱と愛だそうで、緑は常緑樹の葉と色、生 命力だと。ふーん。成る程。これからこの色が日常にね、、、。           太る太るとあまりにブログに書くものだから、ホレ神様が(??)きちんと痩せさ せてくれた。(??)胃痛で二日間殆どおかゆ暮らしで、、、。(成る程。いいねえ 安あがりで。ククク。)さあ、身も軽くなった事だし師走12月を乗り切りましょう 。と。(胃はいいんだ?)
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