帯広ニッキ

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2010年3月31日(水)
絶版鍋
 がんがんの『旅』ではなく、帯広市役所を退職した吉永小百合さんに似た 方に贈るというコトで、帯広に配達だけど『最後の鍋』に十勝の自然を入れときました。 (どういうコト??)(吉永小百合の様のカンジがある人ってコトなので この渋さは絶対わかって貰えると。。。入れときました。) (ふーん。じゃあ研ナオコだと??) (そこ??攻める??)

 (いいモノ作りまっせー。と。)(世界に送りたかったなあ、、、。)

 赤いのは渋いフリージャなのですよ。
2010年3月29日(月)
コケだよ。
 白い世界からのこのミドリ。 希望のミドリ。 久しぶりの小川はふきのとうも顔を出して ウレシはずかし大好き。 (はずかしい??)

 先日、友人の送別会があり20人も集まったか、 やっぱりそーなればお酒も入りいい ココロ持ちになった時にホレ、ギターで歌って 『盛り上げナイト』 ところが初めて人前で歌った英語歌『コンドルが飛んでいく』 を聞いたオーストラリア人の若者が「うーん。わからなーい。』と。 『わからない??って??』『わからなーい。』 英語が聞き取れなかったのか??と思ってて 放っておいたけど、 後でハタと、この歌自体が わからないのだと、、、。 和訳すると『カタツムリよりむしろスズメになりたかった。もしできたらそうなりたかった。 きっとなりたかった。』から始まるんだもの。。。

 それよりオーストラリアの若者は『サイモンとガーファンクル』 を知らないのかあ??そうかあ。。。(歌った者負け。。。と。)
2010年3月25日(木)
絶版。。。
 日中アトリエに隣のアパートの車から反射光が入り、偶然にもアイビーに当って ステキな影を作り出してくれました。と。

 『がんがんの旅』が最近代表作のようになって来てとっても嬉しく 思っている中、最初のがんがんが絶版になり、帯広中かけずり回って ようやく見つけたホーロー鍋が絶版になりました。(ヒロシです。。。)

 高校がなくなり、中学校も統合され母校が消える。 したがって現役生が校歌を歌っているのは小学校のみとなりました、、。 (ヒロシです。。。)

 いい天気!!『うひょー!!』と車を走らせていたら ギヤーボックスが壊れました。(ヒロシです。。。)

 土曜日のFMラジオ番組でヒロシのレギュラー出演にようやく 耳が慣れて来たと思ったら10年も続いた番組が打ち切りです。。。 (ヒロシです、、、)(お前の番組だよ。。。)
2010年3月24日(水)
きとと花束
 卒業、旅立ち、移動、別れのシーズンはきととも忙しい。 何が忙しいかといえば、一つの花束を作るのに手間ひま 掛け過ぎるちゃうのです、、。(商売にならんしょ。) きとと流儀ではそうなっちゃいます。(そうなっちゃう??アホだ。) (そうなっちゃいます!!)(アホなんだ、、。) (そうなっちゃいます、、。)

 花束に和紙を使うのが好き。 優しくなるんだ。いいんだよ、、。 ただ束ねる技術が必要になるけど、 苦労して出来ても又違う作り方を 考える。だから同じ作りの花束がないのです、、。 いいコトだし、そうでなくちゃ。 いつかは詰まるのだろうけど、 前へ前へ、、、。と。マエへマエへ、、。
2010年3月22日(月)
バイモユリポイント
 バイモユリを見せたいがためにみんなが居る。 だから、倍もスゴい。 (ここですね。今日のポイントは。いいんですね。) (3倍も、4倍も、、、。バイモー!!) (小学生レベルオヤジ、、。略してSLO!!) (SLO!!SLO!!SLO!!) (なぜ略す??なぜシュプレヒコール??デモ??嫌われてる??)

 春が来たと言うのにナカナカ土から顔を出している 黄ミドリの人達を見つけ出す暇がないねえ、、。 (卒業時期は仕方ないね、、。) (誰よりも早く見つけてたいのに、、。) (SLO!!SLO、、。)(まさかのここでかい、、、。)
2010年3月20日(土)
バイモユリ
 貝母ユリ。母体部分が二枚貝のように割れている事から付いた中国の名前。 ツルがいいねえ。花の咲き方が好きなんだなあ。 基本下を向いてる。(恥ずかしいんだよ、、。)(そこが日本人っぽくていい。)(うぬー、、。)

 自分の周りがどんどん変化していく。友人たちも、、。 でも、自分が困っても困らなくても自分の切り開いてる道をちびちび歩むしかないねえ、、。 このブログの様に、、。またタノシい事見つけましょ。と。

 雨、降ってますよ。ホレ、春がきましたよ、、、。
2010年3月19日(金)
マドドリ
2月5日号の『エイリアンたまご』の第2弾『マドドリ!!』(マドドリ??どーせ窓にイタドリが、、とかでしょ、、。) (そのとーり。)(そのままかい!!)チョロッと陽の入りがステキでしょ。

そのイタドリをお店の前に生けた あの札幌の『絨毯屋』のさとちゃんから偶然夜中の1時に電話があり、『これからテレビに出るから 見てよ!!』と。雨上がりの「蛍ちゃん」と「タカ&トシ」の番組。 札幌の苗穂駅を降りての探索番組。

『絨毯屋』でのさとちゃんはモンゴル系の顔と人懐っこい人柄が その三人にも受けており、番組の大半が『絨毯屋』のカットでした。 (探索というよりお店訪問じゃんね、。)

いいカンジでしたよ、、。

でも夜中に1時過ぎじゃあなあ、、、。(おしい!!)(おしくもない、、。) (2009年11月30日号)さとちゃんの顔は(2008年6月9日号
2010年3月17日(水)
カバ系?チューリップ
 アクビ??なまけてんのか??と。カバ面になってしまったけど、愛嬌のある チューリップと言う事でゆるしてください。(怒ってないし、、。)

 車通りが激しい所にちょっと可愛らしいディスカウントショップがあり、 いつも信号待ちで止まって眺めているのだけど、 コワそうなお兄さん達が何人も出入りしていてなんだか怪しい。 今日お店の窓ガラスに書かれていた文句が 『冷やかし大歓迎!!よってらっしゃい!!見てらっしゃい!!』 だと。もう完全にそのスジの方々決定ですか。(ボラレルのかあ、、。) (カワイイ建物なのに、、。)(昼間なのに、、。恐っ!!)
2010年3月15日(月)
器が変える
 自分の教室の中でも最年長にちかい方の作品。 毎年、毎年どんどん大胆になっているのでは、、?? (素晴らしい!!ステキです!!)(自分もどんどん変化して行きたい!!) (変態のほうでガリガリ変化してますよ、、、。)(そっちですね、、。)(そっちです、、。)

 なんだかオモシロい飲み会がありまして、『帯広で最初に自販機を設置した。』という 年配の方の話しから開発される前の帯広の駅前付近話し。『三角の十勝バス』『駅2階の東屋のソバ』 『白い地下』『狸穴』『レコードのムジカ』『怪しいインディアン』『金市館』『かじのビル一階のたいやき屋さん』 まだまだいっぱい出てくるよ。記憶が蘇る、、、。何の意味もないけどタノシいねえ、、。

 因に最初の自販機は『ガム』だとさ。(お口の恋人??)
2010年3月11日(木)
パッケージフラワー愛媛の旅
 『がんがんの旅』のがんがんが絶版になったので代打で、と言うかー最初に戻って パッケージフラワー。どんどんヨロコンでもらいます!!(そーすか、、。) 北海道らしくという依頼。ヤナギとラベンダーと麦でしょ。(そーすか、、。) 生命感あるね。(そーすか、、。)(ソース!!!)

 夏に大きな仕事が入りそうなので、一ヶ月前から体育館で走ってます。 おじさま。本気です。そうしたら腰がね、というより身体全てが バリバリ蘇ってきてるんですよッ!!と。 (若くなってきてる??)(どーする??)(どーしよう??)(彼女見つけましょ!!) (そーしましょ!!)(あら??大きい仕事は??、、、。)
2010年3月8日(月)
道新文化センター帯広教室
 オーバルな皿の大小に生けて頂きました。キミドリの小さいお花はバラ。白いお花は桃なのですよ。 いいね。桃を短く切って可愛く生けた例ですか。雰囲気あるねえ。春の庭を切り取りましたね。 (ホンマですか??)(な、訳ないだろに。外はまだ真っ白でしょ。気分。気分。春の気分。)

 若い人達ちはキビシい寒さを耐え、 この時期の雪のゆるみにコレから来る春に湧く湧く胸を躍らせているのだって。 (ウラヤマし!!) ワタシ位のベテランになりますと、この時期、『ああ、、春が来るなあ、すぐに短い夏が終って秋の風が吹きだすと 雪が降るなあ、、、、。』と。季節はいつも冬!!ばかり!! (あれ??春の気分どこいったー??と。)

 矢野顕子の『春咲小紅』を聴いてココロ踊らせていたヤングな 頃に戻りたい!! って。 (ヤング、、、。)(死語、、。どうしてほしい?、、、。)
2010年3月6日(土)
ウルトラマン帯広
お花じゃなく、すんません。。。

帯広が生んだスーパースターが昨夜涙の会見をしていたので仕方なく、、。(仕方ない??)

しかし今日そこに居たのは『地球の平和を守る人』(??)だった。

(もしくはデパートの屋上でやる子供ショー??)(うぬーー。。。夢のない奴。。。)

最終滑走はそりゃあそりゃあ感激でした。か、、、。

ありがとう。。。
2010年3月4日(木)
マイイタドリ
ユアーイタドリ??? マイイタドリ!!! オーマイゴッ!!!(よーわからん、、。) 11月30日号で生けたイタドリが何度も使い回され、 川に返されずアトリエに立てかけられ、また夏に『十勝千年の森』で 使われる身だそうです、、。(働き者!!)(よっ!!おしんイタドリ!!)(もーれつア太郎!!)(伊勢の海女!!)(よーわからん。)

先日、札幌での講演会に飾るアレンジを友人が注文してくれて、その花をわざわざ自分の車で持って行ってくれた。 舞台に飾る大きいお花なんです。(下の台まで積んで、、、。帯広から札幌に、、。)

電話一本で札幌の花屋さんに頼んで、簡単に会場に配達してくれるだろうに、、、。

自分が作るモノを信頼してくれて、手間ひま掛けて持って行ってくれた、、、。

こんなにウレシいコトはない。

『ありがとう。』はこっちの台詞。 こんなにステキな人が自分のまわりにいてくれるのです。

いいモノ作れる訳ですよ。 その写真?? んー。ない。(何??オーマイゴ。迷子ー!!!)(よーわからん。)
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